去年の今頃は、まだ選挙活動の真っ只中でした。
一年目、最後の議会(大げさな)です。本議会では、初めて紹介議員となり、地元下鴨から請願を提出しました。少子化対策の一環としての「学童保育誘致」についてです。自民党、民主党、公明党の与党会派にもご協力頂いて現在も厚生委員会にて審議中です。
今議会では、新年度予算も成立し、新聞にも掲載されておりますように、「戦略的予算編成」というテーマで、局別に予算編成をし成立させたものです。また、村山が唯一公式の場で発言できる予算委員会で、1時間15分の配分時間をフルに使わせて頂きました。
一年たった今、というか、特に今回感じたのは、あいかわらず、理事者(各局サイド)の回答が芳しくないことです。のらりくらりというか、明らかに非を認めているにもかかわらず、その先について言及しても、「かわされる」というんでしょうか、前に進みません。議員になって、何十時間も時間を割いて調査して、彼らは一流に話を流します。何の為にやっているのか?馬鹿らしくなったりもしてしまいます。
とはいえ、今回は感触として一歩前に進んだなという回答を頂いた観もあります。但し、極めて微妙なニュアンスと談話の部分からなので、これは実現します!とはなんともこの場で発言できるわけではありませんが。
今回の議事録の要約は、少しでもその場の雰囲気をご理解頂きたいと言うことで、要約が少しあらいところもありますが、よろしければご覧ください。