尖閣諸島の実効支配は言葉のみで現実には中国を刺激しないことが前提にされています。尖閣問題はわが国固有の領土の危機であり、明確な実効支配が求められます。
事実、竹島は韓国が常駐し実効支配状態にされています。実効支配の明確化に向け、魚釣島への港湾整備と自衛隊の常駐を進めるべきです。
「自衛隊は軍隊ではない」安倍政権では集団的自衛権まで容認し、世界ランキング5位の軍事力(グローバルファイヤーパワー・2020年)と言われる自衛隊はれっきとした軍隊です。
少なくとも私は子供に軍隊でないという説明はできません。法の解釈で定義がコロコロ変わるというのは法治国家としてあるまじき愚行です。自衛の為の戦力は認めているのですから自衛隊は軍隊として憲法上定義する必要があります。
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