学生部は2003年夏の第1期インターン以降、多くの学生が在籍し有望な人材を多数輩出してきました。ここでは、そんな学生部をデータを用いて皆様に分かりやすくお伝えしたいと思います。
学生部に在籍歴のある学生数は120人。男性の方が比率としては高いですが、女性も多いことが分かります。ポスティングなどの体力が必要な作業もありますが、学生同士で話し合い、分担をしているため、性別の関係なく活躍できる環境となっています。
学生部となるには、インターン生としての研修を経験してもらいます。歴代学生部員が、インターンを開始した時の、大学での回生を集計した結果が右の表です。1・2回生で事務所にやってきた人が、全体の7割超であることが分かります。
村山事務所では、学年や年齢に関係なく、意欲的な学生に対して段階的に仕事が割り当てられます。従って、やる気のある学生であれば常に歓迎します。
京都市内には多くの大学があり、学生部にも様々な大学から学生が集まっています。歴代学生部員を所属大学別に分けると下図のようになります。同志社大学や龍谷大学、立命館大学、京都大学の学生を中心に様々な学生が集結しています。 br>
政治家の事務所ということで、法律や政治、政策系の学部に在籍している学生が半数以上います。 一方で、その他の文系学部や理系学部の学生も多く在籍しています。また、卒業後の進路に関しても政治に関わる仕事に就く人だけでなく、様々な業界 多様な学生が集結していることが村山学生部の特徴です。
出身地別の表は下の通りです。京都市出身の学生も多いですが、下宿生が圧倒的に多いことが分かります。学生の街・京都というだけあって、出身地によらず多くの学生が学生部に在籍しています。卒業後、地元に戻り、その地で活躍をしている人も多くいます。
村山事務所学生部は、10年以上の歴史の中で各界に多くの人材を輩出してきました。政治家はもちろんのこと、公務員、マスコミ、大手企業へ進む人も多数います。
※データはいずれも2013年12月時点