September
23
2019
こんにちは。33期生の上野です。
ブログを書くのも今回を含めて2回となりました。今までは日々の活動で学ばせていただいたことを書くことが多かったのですが、ここでは私がインターンに参加した当初の目標であった「自分の将来像を確立する」ということについてお話ししたいと思います。
将来自分はどのような人物になっていたいのか。30年後ノートを書き始めたとき最初にぶつかった壁でした。高校教師や大学教員、メディア関係など、興味関心がある職業が多かったのです。
そんな中、祥栄さんや他の方々に相談し、悩んだ結果ひとつの結論にたどり着きました。
決め手になったのは、「向いている」という言われたこと。ずっと自分のやりたいことは持ち続けていましたが、「向いている」と言われたのははじめてでした。
このインターンのなかで、自分が知らなかった自分の適性を多く発見することができました。
「現実とは、理想と現実の差異をいう」
30年後ノートの説明を受ける際、私たちがいただいた言葉です。自分の将来像が決まった今、現在の立ち位置を理解し、そこに向けて石を積んでいかなくてはなりません。
大学一年生でそれに気づくことができたことに感謝するととともに、インターンが終わった後も頑張っていきたいと思います。