March
30
2019
こんにちはインターン生の佐伯です。ついにこのブログを書くのも今回が最後となりました。
先日、京都党の森かれんさんと田中みほさんの決起集会に参加する機会がありました。決起集会では祥栄さんをはじめ様々な人の演説を聞くことができました。政治家の方の演説を終始聞くのは実は初めての経験だったかもしれません。演説1つでも、語り方・話の構成・声の抑揚・表情の差で受け取り方がかなり変わりました。特に構成の部分では、話す相手の年齢や立場を考慮し、その人に最も関心のある話をする必要があると祥栄さんから教えていただきました。効果的な例え話を入れながら、政策を行うことで聴衆の方にはどのような生活の変化や利益が生まれるのか語ることが重要なのだと分かりました。「演説を他人事と思わせないこと」。これが「人に伝える」という行為をする上で最も大切だと感じました。
約2ヶ月間のインターンを経て今までよりも政治が身近な存在に変わりました。また祥栄さんの活動を見て、特に人脈は社会に出て必ず必要になってくると思いました。そのためにはまず、信頼されることが必要です。幸いにも私は大学生なので多くの人と出会う可能性があります。普段の生活では、今まで受けてきた感謝や経験を還元していきたいです。
最後まで、拙い文章ではありましたがお付き合いいただきありがとうございました。