September
10
2018
今回のブログ担当は31期インターン生 森田 浩章です。よろしくお願い致します。
先日京の七夕祭りのオープニングセレモニーに同行させていただきました。
京の七夕祭りがなぜ7/7に行われていないのか。京の七夕祭りより先に仙台の七夕祭りが催されており、仙台の七夕祭りが8/8に行われていたからだとか。そもそもは太陽暦の問題だとか。色々説はあります。
京の七夕祭りは、京都市各地5つのエリアで行われています。(堀川、鴨川、梅小路、北野紙屋川、岡崎エリア)今回は堀川エリアの二条城の方でオープニングセレモニーがあり、祥栄さんに同行させて頂きました。
セレモニーには4.50名ほど参加されてました。京都府庁、京都市長がご参列される中で市会議員も招待されていることに、やはりそれだけ市にとって欠かせない存在であることを体感して、尊敬しました。そんな中でインターンという機会で同行させて頂いて貴重な体験ができました。その後は二条城に映されるプロジェクションマッピングをご一緒させて頂きました。お城に映し出される綺麗な画面、鎧を着た骸骨などが登場し、小さな物語が展開されているようで興奮しました。
同行の移動の際、車内で祥栄さんと話し合う時間が幾度ありました。その時に祥栄さんの政治に対する気持ちを聞きました。
先日の東京都であった児童虐待のニュースについてでした。「周りは両親が悪いだとか、児童養護施設が悪いだとか言ってるけど、結局今の政治を変えられる職についているのに変えられない政治家が悪い。」その言葉に胸に突き刺さるものがあり、悔しさと共に「僕も何かしたい!」と思い、祥栄さんの思いを伝えることができるポスティング、ポスター貼りなどで精一杯のお手伝いをさせて頂きたいと思いました。政治、インターンに対して関心が強くなるお話が聞けて非常に満足した1日になりました。
31期インターン生 森田 浩章