February
19
2018
はじめまして、30期インターン生の中辻香苗と申します。2月9日、私は1日祥栄さんに同行させていただきました。
普段 学校へ行き、バイトをし、時々遊んで…とごく普通の学生生活をしている私にとって、その1日は初体験の連続であり、とても充実したものとなりました。
地域政党についての会議では各地方で活躍されている議員さんとお話されている様子を近くで見ることができ、感動しました。地方と国政を対等の関係にするために動いている現場に リアルタイムで立ち会える経験は
なかなか出来るものではありません。
また、夕方からラジオ収録にも立ち会わせていただいたのですが、京都の政治について活き活きとお話しされている様子を間近に見ることができ、議員とは「伝えること」も大切な仕事なのだと実感することができました。
そして、特に私がたくさん得ることがあったな、と思ったこと。それは 実は移動中の車内です。
その日は移動が多く 約3時間ほど助手席に乗せていただいたのですが、その中で様々なお話を聞かせていただきました。
中でも私が印象に残っている言葉は、「負けに理由がないものはない」です。どんなことでも自分が負けた(負け以外でも何か短所がある)ときは必ず何か原因があり、その原因を改善することで人間は成長することができるのです。それを聞き、今まで負けっぱなしで理由を究明しようとしなかった自分が成長しない訳が分かりました。
この2ヶ月のインターンの間、その原因を改善し成長へ繋げられるよう努力するべきだ。そう気がつかされました。
最後になりますが、この1日で 仕事に、そしてインターン生に情熱を持って真摯に向き合ってくださる祥栄さんの姿を間近で見ることができました。そのような貴重な経験をさせていただき、とても感謝しております。この日得たものを糧にしてこれから成長していけるよう頑張りたいと思います。