November
16
2017
こんにちは、はじめまして、29期インターン生の東山知加と申します。
夏のインターンシップ中、8月17日に行われた京都党戦略会議に参加させていただく機会がありました。そこでは、主に受動喫煙・投資課税についての議論が行われました。
様々な政策提言が飛び交う中で、私が1番学んだことは、視野を広く持つことの重要性です。例えば、1つの政策を考えるにしても立場によって、たくさんの利害対立が生じ、また、法律的視点、経済的視点からも考えなければなりません。そのような状況下でいかに複数の視点を持ち、物事を考えられるかがとても重要になるということを改めて強く感じました。
他にも、参加した学生が京都生活において求めるものについての意見を発言する機会がありました。そこでは、交通問題に関する意見が多いように感じました。こうして学生が意見を発言しあうことで自分の意見も深められる良い機会となりました。
私自身、インターンを経験し、以前より視野が広くなったように感じます。これからは、インターン中に吸収したことをアウトプットできるよう、様々なことに挑戦していきたいと思います。