こちら村山学生部「署名活動」

March

14

2017

署名活動

こんにちは、28期インターン生の齋藤大晃と申します。

今期のインターンでは双京構想の実現に向けて、天皇陛下がご退位された後に京都にお住みいただきたいという思いを内閣総理大臣宛に届けるための署名活動を行っています。僕は、二回参加させてもらいました。二回とも、土曜日の河原町ということで人が多く、最初は「簡単に集まるのではないか」と甘く考えていました。しかし、いざ声をかけさせてもらうと、署名集めの難しさを実感しました。自分自身、立て続けに断られると心が折れてしまい、声をかけるのに消極的になってしまったことは反省点です。祥栄さんから、とにかく片っ端から声をかけるよう言われたのに、そのようになってしまった自分が情けなかったです。ちなみに一回目の署名活動のときには、他事務所のインターン生が30を超える署名を集めていて、驚きました。

この活動を通して、町の人の声集めることの難しさを実感しました。次に署名活動をする機会があれば、二回の経験の反省点を踏まえて積極的に声をかけ、できるだけ多くの署名を集めたいと思っています。

祥栄さんは「署名活動は起爆剤であり、火が付けば一気に世論が盛り上がる」とおっしゃります。僕は祥栄さんに同行し、二回ほど企業訪問をさせてもらいました。そのとき、相手の方は祥栄さんのお話に真剣に耳を傾けて下さり、天皇陛下ご退位後のご帰京や双京構想について賛同してくださいました。このように、地道にこの話を広げていくことで、確実に機運は高まっていると確信しています。このブログを読まれた方はぜひ、天皇陛下ご退位後のご帰京について考えていただき、どこかで話の種にしていただければ幸いです。また、賛同していただける方は署名にもご協力よろしくお願いします。署名活動は議員インターンならではのやりがいのある活動です。特に、今自分たちがやっているテーマは、京都とさらには日本の歴史を大きく変える可能性を秘めたものであるという自覚をしっかり持ち、活動を続けていこうと思っています。私たちの手で、天皇陛下ご退位後のご帰京、さらには双京構想の実現を果たしましょう!