March
08
2017
初めまして、インターン生の上野日花里です。
2月11日、私はこの建国記念日に合わせて行われた所功先生の『未来に語り継ぎたい日本の建国』という講演会へ同行しました。
この講演会では私達が知らない祝日の制定などについて知ることができました。
例えば、もともと4月29日の祝日であった昭和天皇の誕生日は一度みどりの日という名前に変わりましたが、これは終戦直後GHQにより規制があったため、名前を変えてこの日を残そうとしたからです。これを「名を捨てて実を残す」といっておられました。当時の人たちが天皇を大切にしていたことがわかりますね。この後、みどりの日は5月4日に移されたのですが、この理由は単にゴールデンウィークで1日だけ特に祝日がない4日も祝日にしようということだそうです。そんな意外な理由もあるのですね。
他にもこどもの日や、海の日などの祝日についての話も聞くことができ、自分の知らない日本を知ることができました。日本の人々がどれだけ天皇を大切にしてきたかも知ることができました。
祥栄さんが主張しておられる双京構想にも関係してくることなので、もっとしっかり勉強し、このインターンシップで成長できるよう努力します。よろしくおねがいします。