August
20
2016
こんにちは。インターン生の前田優衣です。本日8月20日は、二度目の同行をしました。午前中だけ同期のインターン生の橋本さんと千草くんと、下鴨神社の御所音頭の櫓をたてるお手伝いに参加しました。歴史ある音頭なので、使い込まれたことがわかるくらい古い木材を今の私たちが組み立てていくことに対して不思議な気持ちになりました。
午後からは、インターン生が配った祥栄さんのチラシを見て、祥栄さんを応援したいと連絡をくださった市民の方の家に訪問しました。私たちインターン生は現在チラシをポストに入れて配る作業を行っているのですが、この地道な広報活動が、市民と政治家を結びつけるきっかけになっているということを、訪問から実感しました。ポスティングはきつい作業ですが、結果に繋がっている場面を見て身が引き締まる思いになりました。
そして夜には、午前に準備した御所音頭を見に下鴨神社に戻りました。ちょうど糺の森光祭りも催されていたので、下鴨神社はごった返すほどの人で溢れていました。おかげで、御所音頭を見たり一緒に踊ったりする人も多くいました。また、光祭りは、下鴨神社の木々が青や黄や赤、緑にどんどん変化していき、異空間に包まれているように見とれてしまいました。
今回の同行では、京都の方の慣習や文化、問題意識について少しだけですが触れることができました。同行をしていくなかでどんどん知らない京都を知ることができ、とても勉強になりました。