January
20
2015
こんにちは、21期学生部の繁田有美です。
先日、村山事務所主催でイベントを立命館大学にて行いましたので、ご報告させていただきます。
このイベントでは祥栄さんに、学生に向けて1時間の講演を行っていただきました。
講演内容は、政治家を目指すきっかけと当選までの過程、最年少で当選し無所属議員としての政治家生活を始め多くの試練にぶつかったこと、市長選への挑戦、学生がこれから政治を変えていくことの重要さなどでした。
中でも、自分には出来ないと諦めるのではなく、長い時間がかかっても意志を貫き続けることで必ず実現させることができる、という話が大変印象的だったのではないかと思います。
自分より何歳も上の人達に無理だ、辞めろと言われることは多々あろうとも、その人達は数十年後には引退し、自分の時代が来る。まだまだ先が長い私たち学生の心に大変訴えかけてくる言葉でした。
無所属議員時代に祥栄さんが経験されたことをもとに私たちに話してくださったので説得力は大きかったです。
この講演をきっかけとして、村山事務所にて今月より議員インターンシップを始めた者や、京都党の新人候補者事務所での活動を始めた者もいます。
今回のイベントにより多くの学生が刺激を受け、大変良かったと感じております。