March
01
2014
今回は村山議員や他のインターン生と共に仙洞御所を訪れました。仙洞御所は皇位を退かれた天皇の御所であり、京都の伝統的な場所です。中はとても広く、その美しい景観には驚かされました。仙洞御所の庭園は北池、南池の2つの大きな池が中心になっています。
また万葉の歌人として有名な柿本人麻呂が祀られた柿本社や近衛家から献上された茶室である又新亭(ゆうしんてい)も残っています。
これらの伝統ある造りを見ていると陛下がこの場所をいかに愛されているかを感じることが出来ました。
京都に住んでいる人はもちろん、京都に住んでいない人も是非一度訪れてみてください!入場料は無料ですので料金の心配もいりません。陛下に愛されている京都の伝統を肌で感じることが出来るでしょう!