生年月日: 昭和53年2月7日
干支・星座: 午年・水瓶座
尊敬する人: 高杉晋作・両親
座右の銘: おもしろき こともなき世を おもしろく
好きな作家: 東野圭吾
好きな食物: ラーメン・グラタン・ポテトサラダ・ホルモン
趣味: 大峯山登拝・バス釣り
好きな芸能人: 高田純次
好きな音楽: 北島三郎・RCサクセション・MINMI
バプテスト病院に生まれる。左京区下鴨蓼倉町在住。
下鴨神社境内に秘密基地を設置し、鴨川でスイミングに勤しみ、葵サッカーでサッカーするなど実にやんちゃな少年時代。
中学時代、現状の政治に「このままでいいのか?」と疑問を抱く。政治を通じ人を幸せにしたい、そんな人生を送りたいと漠然とした意識が芽生える。
時は、細川政権。本気で日本が変わると思うも、自社連立へ、夢は失望に変わる。それでも国家を思う熱忘れられず、政治を学ぶなら東京と、単純な理屈から東京へ進学。
専修大学法学部入学。
衆議院議員 松沢成文 秘書。
生の政治を学ぶべく、当時新進党の若手議員 松沢成文代議士のもとに(なかば強引に?)押しかけ、秘書に。
時同じくして、若手が政治を変えるんだという思いから、全国の若手政治家のもとへ選挙スタッフとして本当に全国を行脚してました。
専修大学法学部卒業、株式会社リクルート入社。
心機一転、ビジネスマンとして出発。週刊住宅情報の営業マンとして、不動産会社を担当。情熱、行動、発想、を武器に無我夢中。
平成14年10月、「このままではいけない」という思いから、楽しかったサラリーマン生活に決別。
京都市議選にて、左京区から 5004 票を頂戴し、京都市政史上最年少で初当選。交通水道委員、公営企業特別委員会を中心に財政総務委員、建設消防委員等を務める。京都市不祥事問題の火付け役になるなどタブーなき改革に挑戦する傍ら教育問題、人事等公務員改革など幅広いテーマで行政改革を提言。京都市議会唯一の無所属議員として無所属ならではの活動を展開。
京都市議選、8,851票を頂戴しトップで再選。交通水道委員。
大きな波紋を呼ぶ「同和事業完全終結に向けた要望書」を市長へ提出。
その後、講談社より出版され、京都市の同和行政終結に向けた大きな一里塚となる。
京都市長選挙立候補。84750票を頂戴するも惜敗。
3年間の浪人生活が始まる。多くの人が去り、真の友人、支持者に支えられた3年間。苦しくも本当に人のご温情に触れ、自己研鑚に費やした貴重な時期でした。
村山の下に残ってくれた学生たちと共に、教育現場の研究と人材育成を図るべく私塾高志塾を開設。
京都産業大学法学部にて「政策立案実務研究」を担当。
大学生が作った条例案や政策を山田京都府知事をはじめ首長に直接プレゼンテーションを行うといった前代未聞のゼミを主宰。
地域主権時代に必要な地域政党構想に奔走、地域政党京都党を発足。
京都市議選、京都市政史上過去最多得票12,529票にて三期目当選。
地域政党京都党市会議員団を四名の議員で結成。経済総務委員。
議会では条例提案、政策提言、議会外では、「京都党村山祥栄政治塾」を主宰する傍ら、知的障害者施設の理事を務めるなど幅広い活動を展開。
7130票で4期目当選(3期連続トップ当選)
都市計画審議委員、まちづくり委員。
また、全国地域政党連絡協議会副会長も務める。
大正大学地域構想研究所客員教授 就任