村山祥栄事務所でインターンをしたこと、村山の講演を聞いたこと、友人知人の紹介、とびこみ等、事務所に来るようになるきっかけは様々ですが向上心のある学生のばかりで構成されています。政治に興味のある者もいれば、将来起業を目指している者、国家公務員を目指す者、とにかく何かをやってみたい者など、意欲的な学生ばかりです。ただ淡々と学生生活を送るだけでは物足りない、ただただ何かを成し遂げたい!と思っている学生が村山祥栄事務所に集い、共に汗を流し、互いに切磋琢磨し、各々の成長を目指しています。
普段は村山祥栄の政治活動を学生ボランティアとしてサポートしています。ポスティングやポスター貼りなどの広報活動は基本中の基本。それ以外にも講演会やパーティーの企画、街頭演説の手伝い、支持者宅の訪問、後援会活動、事務作業、パソコンでの軽作業など、その内容は多岐にわたります。意欲的な学生に対して段階的に仕事が割りあてられています。事務所に来ることで礼儀作法や来客応対、電話対応など社会人としての基本も学ぶことが出来ます。また定期的に学生部定例会議を開き、今後の方針を話し合っています。そして仕事以外にも各種イベントを開催しています。忘年会や新年会などの飲み会はもちろんのこと、学生部で旅行に行ったりもします。
私達学生部は村山祥栄や多くの学生達と共に働くことを通して、日々成長していきます。未来の日本を背負って立つ若者として、常に何かを考え、勉強し、いつか社会に出たときに正しい判断ができるよう努めることが、私達学生部に課せられた使命であると考えています。学生部は OB に現役市会議員、官僚、銀行員、大手企業社員など多様な人材を輩出しています。これらの諸先輩方に続き、多くの優秀な人材を創造すべく学生部は日々活動しています。
基本的には気合と根性があれば十分です。目的意識がある人には大変向いていますが、なくても一緒に考えてくれる仲間がいるので大丈夫です。村山祥栄と学生部の仲間は皆一生付き合っていくつもりで接しますので大いにぶつかってきてください。
僕らで政治を変える!なんて言っても実感なんてなかなか湧くもんじゃありません。
私は4年前、学生さんと寝食を共にし、「僕らで京都の歴史に1ページを刻む」、そんな思いで一緒に闘い、京都で無所属が根付く第一歩という歴史を刻みました。また、今、マスコミを巻き込んだ京都市環境局改革に至るきっかけは、学生部による入念な調査活動の賜物であり、学生が組み立て私がリリースしたものです。私は学生の無限の可能性と高いポテンシャルを信じてやみません。そして一緒に行動し自分達の行動で街が変わるという実感を感じて欲しいと思っています。
私自身18の時からの大学4年間、寝食を忘れ、政治に没頭しました。人生を通して付き合える多くの良き仲間と良き師匠に出会いました。家族のような付き合いをしています。共に人生を熱く語り、悩み、私も含め参考になる所は盗み(?)、良い影響を分かち合えるそんな仲間でありたいと思っています。