No 04 「予算要望書提出」
市政初、各局に対し予算要望書提出11月11日
このたび、村山祥栄は、各会派と足並みを揃え、将来に誇るべき京都市であり続ける為にというサブタイトルをつけた「16年度予算編成に対する要望書」を桝本市長宛に提出致しました。議員からの要望書は、市政では初の試みですが、出来ることは全てやり尽くしたい!という思いで提出いたしました。
内容は、多岐に渡っておりますが、中心は将来に禍根を残さない政治の実現にむけた施策の提案・提言です。
これからも、唯一の無所属議員として、たったひとりといえど、しっかりと全力で市政改革に取り組んで参ります。
要望28項目の骨子
- 財政再建を最優先課題とするべし
- 市債発行の抑制
- 財政再建プロジェクトチームの新設提案
- 再建プログラムの数値目標を。
- 各局の組織改変案の提案
- 広告収入増加に取り組むべし
- 民間活力の導入と行政の縮小化
- 職員削減の数値目標提示
- 能力主義徹底の為の7提案
- 外郭団体の統廃合の促進
- 庁内のIT改革
- 庁内の電子化
- 労働環境の改善
- 式典・祭典の廃止縮小
- 京北合併における京都市民の意向を配慮すべし
- 窓口サービスの時間延長と土日開設
- 地域図書館の開館時間延長
- 一時保育、延長保育等の子育て支援の充実
- 公営住宅の家賃滞納の解消策
- 消防団の処遇充実
- 自主防災会の育成強化
- 天神川以西の地下鉄事業の計画の見直し
- 交通局の広告対策について
- 市民広報の充実
- 市バスの民営化(管理の受委託)の拡大
- バスの生活路線の見直し
- 交通局庁舎の建替基金の設立
- 上下水道の人員削減
関連資料
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