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ご無沙汰しています。

ご無沙汰しています。インターン生の笹山です。
インターン活動の近況を報告しようと思います。


ポスティング活動が終わりました。インターン生全員が1万枚以上配り、またインターン生だけでなく事務所のみなさんの力を合わせて終えることができました。是非、我々がポストに入れた瓦版をご覧になってください。

そして、今はパリについての政務調査と支持者の方々のお宅へ一件一件、市政アンケートと祥栄さんの活動報告をさせていただいております。あとは祥栄さんに同行して議員さんの日常をリアルに体験させて頂いています。車で片道一時間かけて、地区運動会に顔を出したりと地道な活動が多く、支持者集めの難しさを実感しました。一日付き添わせて貰うので、世間話から将来の話、政治の話や祥栄さんの考え方など沢山の興味深い話が聞けるのでとても勉強になります。インターン生の特権ですね。


では、今日はこれで失礼します。

ポスティング完了!

こんにちは、インターン生の増田です!

今日は糸谷さんの運転で山地のポスティングに行ってきました!
とてつもない坂道だったり、雑草がとても生い茂っているところだったり…
今までのポスティングではまず経験できないような場所ばかりでした。

しかし、その分の達成感は凄かったです!山ポスに参加してよかったと本当に思いました。


そして、今日でポスティングも全て完了しました!
学生部、インターン生のみなさんお疲れ様でした。

インターン期間も折り返し地点です!
これからもインターン生として一生懸命やるべきことを頑張りたいです!

夏インターンの増田です!

こんにちは。
龍谷大学政策学部政策学科1回生の増田翔太です。
政治家になりたくてこのインターンに参加させていただきました。
よろしくお願いします。

さて、今日は2012年8月19日の活動内容を書きたいと思います。

朝はポスティングをしていました。政治活動の基本中の基本、というべき活動ですが、単純作業で体力的にもしんどい作業なので、なぜこんなことをするのだろう、と考えることが多々あります。
そんな時に私が出す答えは、議員の顔や名前を覚えてもらい、忘れられない存在にすること、どのような政治活動をしているのかを伝えること、という風に思います。
一枚一枚にとても重い意味があると思っていつも配るようにしています。

お昼からはインターン生対象の勉強会をしました。村山さんから様々なお話をしていただき、短い時間でしたがとても刺激のある勉強会でした。特に、景観条例のお話は私があまり知らない話なのでとても勉強になりました。

夕方は街頭演説の同行をさせていただきました。
街頭演説の周辺で瓦版を配っていたのですが、演説中に村山さんを応援してくださっている方から声をかけていただくことも多く、改めて村山さんが有権者の方から支持されているのがわかりました。また、配り方ひとつとっても、相手への印象が全然違うということがわかり、貴重な体験ができました。

このインターンでは、他のインターン生にはない独特な異質性を探し、磨いていきたいと思います。

稚拙な文章ではありますが、読んでいただきありがとうございました。

夏インターンの鹿田です!

こんばんは。
京都大学法学部三回の 新インターン生鹿田拓也です。村山事務所にはなかなか普通の京大生は来ないみたいなのですが、僕はいたって普通です…

このインターンに三回生で参加した理由は
自分の夢が地元鳥取県の知事になることは明確になっていたにもかかわらず、何をしたら良いのか分からず迷っていたところ、村山事務所でのインターンがあるということを知り、即決で参加させていただくことになりました。

現在はインターン生皆で左京区中をポスティングしています!もう少しで終わるので皆でラストスパート中!!!

先日は祥栄さんと大峰山に行ってきました。様々な行をしました。特に滝行では、何か洗い流された感じがして、前向きに何事にも果敢に挑戦しなければと感じました。「何か感じて帰りなさい!」と祥栄さんに言われていたので、これなのかなとぼんやりと自分の中で思っています。

村山事務所では、他のインターンでは経験できないようなことがたくさん経験できていると思います。特に左京区の住民の方とすごく距離の近い行事が多く、これが政治の大事な一面なのだなと感じ、積極的に参加していきたいと思います。

これからあと一ヶ月とちょっとですが、インターン生として全力で頑張り、出来るだけ祥栄さんから様々なことを吸収し、自分の将来の政治家像を確立していきたいです。
よろしくおねがいします!!

夏インターンの笹山です!

はい、こんにちは。
立命館大学政策科学部一回生 インター生 笹山です。

今回の記事でまず伝えたいのは経験することで学ぶこととは、机の上で間接的に学ぶこととはかなり違うと言うこと。違いとは実質的な問題の見え方も感じ方の違いのことです。

政治に関して言えば机の上では政治学を学ぶ。本当の政治とは全くかけはなれているとは言わないまでも違う。政治学でも選挙の勝ち方的なことは学ぶが政治学通りの選挙対策をして勝てるなら誰も苦労しない。ポスティングだったり、地域の人への挨拶回りだったり、それぞれ議員のそれぞれの特徴のある広報活動をしていかないと実際は厳しいと僕は考えます。

僕はインター生として村山さんのそばにいて本当の政治をこの夏で学べると幸いです。また、村山さんは前回の選挙で圧倒的な支持を受けていることが証明され、僕はみなさんが村山さんのどこに魅力を感じているのかも学びたいと思います。

この夏で、机の上でしか学びを得ないマニュアル型優等生よりも一段上の本当の政治を見て感じ、彼らにグウの音も出ないようなリアル政治知識を身につけようと思います。

夏のインターン開始にあたって

はじめまして、この夏の2ヶ月間、村山祥栄議員事務所でインターンさせて頂くことになりました同志社大学の隅田千尋と申します。

現在、私たちインターン生はポスティングを中心に種々の活動を行っております。
昨日は下鴨神社の矢取りの神事に参加させて頂きました。矢取りの神事とは下鴨神社で平安時代から続いている御手洗祭の行事であり、御手洗池の中心に刺してある数十本の矢(斎矢)を、褌を履き白装束を纏った裸男達が一斉に取り合うというものです。矢を取るとその年の縁起が良いと言われています。
私は一本しか取れませんでしたが、他のインターン生の中には二本しかない大矢(昔の祇園では百万で売れたらしい)や、矢を2、3本取っている人もいました。怪我をした人も居るなど、思ったよりも激しくて驚きました。今までこういったものに参加したことが無かったのでとても貴重な体験となりました。

これからの2ヶ月も様々な活動があるので、それらに全力で当たっていきたいと思います。宜しくお願いします。

インターンを振り返って

こんにちは

2012年春のインターン生の東谷です。

私がインターンに参加した理由は、自分を成長させたいという思いからでした。活動はポスティングに始まり、政務調査、支援者周り、街頭演説、市政報告会、講演会、事務作業など、様々なことを経験しました。また本人同行では、自分の将来をどのように描いていくのかなど、色々とアドバイスを頂き、貴重な時間となりました。

この事務所で学んだことは沢山ありますが、中でも常に相手の立場に立って考えることを強く意識させられた二ヶ月間でした。

これからも、インターンで学んだことを生かして、相手の期待に応えることができるよう頑張ろうと思います。

村山事務所の皆様、2ヶ月間ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

インターンを終えて

こんにちは。
二代目お姉キャラというあまり嬉しくない称号を頂いた、2012年春のインターン生の平沢です。

私の中では、議員という職業は華やかで豪快というイメージがあったのですが、実際は常に忙しく、地味な作業の積み重ねや繰り返しで、人以上の体力と情熱が無ければ務まらない仕事であると感じました。

また、インターンでは、細かい仕事からネクタイの付け方、マナーなどこれから絶対必要なことも学びました。

私は春休みの二か月間を、議員インターンとして過ごせてよかったです。

インターンを終えて

ご無沙汰しております。米村です。

もうインターンの日々から1ヶ月以上経つのですね。
ということで無事インターンを卒業することができました!
早速(今更?)報告を兼ねて、あの2ヶ月間で何を学べたか簡単に綴りたいと思います。


僕があの二ヶ月で学べたこと…

率直に言うと『大人の役割』…かな、と思います。
どういうことやねん!ってツッコミが来そうですね。

唐突ですが、『大人だなぁ』っていつになったら実感すると思いますか?
20歳になった瞬間?社会人になった瞬間?(あくまで実感ベースの話で、法律上とかではなく)
僕は、子どもが出来た瞬間、あるいは子どもに相当する人が自分の下にできた時ではないかな、と思います。
というのも、子どもってわがままです。あれこれ何でもやりたがります。大人の事情とか、社会の常識とか無知なので、なんでもやりたがるし、やれる、と思ってます。

そんな子どもは、チャレンジする分失敗もする可能性があり、ある意味リスキーな存在。だけれども、すごく可能性に満ちあふれている(ように見える)んだと思います。

つまり子どもは寝食忘れて好奇心が導くがままに行動しまくります。

でも子どもは寝食忘れちゃいけない。
ほんとは生きるために、成長するために飯も食べなきゃダメです。でもやりたいと思っていることを優先するから、飯も食べずにやりたがる。

学生で言えば、ほんとはバイトしなきゃダメなんです。バイトして毎日三食それなりのもの食べれるくらいには稼いだ方が良いんです。それも学生という子どもにとっては大事な毎日の活動かもしれない。
でも、やりたいことや将来のために…って想いで、金にもならないことをやるんです。「苦労は買ってでもやれ!」みたいなことわざがあるように。


そんな時、ご飯を与えてくれるのが親の役目の一つ…なんじゃないでしょうか?というか、僕はこのインターンを通じて思いました。
このインターンでご飯を一杯食べさせてくれた!…ということを言いたいんじゃなく祥栄さんをはじめ事務所の方々は時間や金やその他様々なことを犠牲にして成し遂げようとする夢や願望をあらゆる点で支え後押ししてくれた、ということを言いたいんです。


小さい頃、好きなことをやらせてくれた親。学校へ行かせてくれる親。スポーツをやらせてくれた親。


先輩が後輩に飯をおごるっていうのと似た感覚だと思いますが、おごる人や親は別に金持ちアピールをしたいわけじゃないんです。もちろん。
働いて生みだした価値の分だけおごる…こんな単純なgive-getだけのドライな関係で「おごる」っていうやりとりは通用しないですよね?


『未来への投資』。しかも直接自分にリターンが帰って来ることは無い投資。これが子どもに対して出来るようになったら少し大人っぽくなれるかな、と思います。

ちなみに僕は大人に成るには程遠いと思ってます。笑
だから子どもは子どもらしくやりたいことやってることに責任持ってやりきることが大事だ、とも思います。

『人に飯食べさせられる大人になろう』。
インターン通じて改めてそう感じることができました。
そして、未来の投資を行う人が増える社会にしたい、とも改めて思いました。

ということで、少し具体性の無く、長くなってしまいましたが、インターンで学んだことを簡単に綴らせて頂きました。

祥栄さん、村山事務所関係者の方々、2ヶ月間ありがとうございました。今後とも宜しく御願い致します。

現場を見る

ご無沙汰しております、インターン生米村です^^

卒業シーズンということもあり、多くの大学生が旅行、観光等によりいろんな意味で所在地がわからなくなるこのシーズン。
もはや日本にいるのか海外にいるのかわからない友達ばかりです(笑)

さて、そんな中引き続きインターン活動に従事させて頂いている僕ですが、今回はポスティングから気づいた、「京都の住環境」について少し綴らせてもらいます。
僕は最近引っ越しをしたいと思い、京都市内の物件を色々探していたのですが、そこで京町屋をアレンジした凄くクリエイティブな家が多くあることを知りました。
京町屋とは、京都の伝統的な建築様式で、江戸時代から明治時代にかけて存在した住宅、といえば想像しやすいかもしれません。
今、この京町屋を現代風にアレンジ、リフォームし、現代人にとっても住みやすい土地にしようという試みが、ここ京都では多くみられているようなんです!

何故このような試みが今多いのか、インターン中のポスティングを通じて、多くの家を見て来て納得が行きました。
京都は凄く空家が多いのです(住宅総数の14.1%)。しかも、その空家に限って耐震性、防火性において劣る昔ながらの京町屋的な建物が多いのです。また、人が住めないような京町屋はどこか不気味さを感じさせて、どこか街の雰囲気を暗くさせている印象を受けました。

これは京都市のHPを見てもらえばわかるのですが、京都はこの空家をより、京都の景観として、人々が住める家にすることで、またあるいは不動産や建築家の市場として有効活用するような政策が多くあります(「京都市地域連携型空き家流通促進事業」、「平成の京町屋」認定制度etc)

これらの試みは、京都の独特の試みで、正に文化と生活が近い関係性にあり、またそれらがビジネスにもつながっているあたりが京都らしい一面だなぁ、と思います。
ポスティングって、ただチラシを配るだけ、という視点で取り組んでいると雑用みたいな印象を持ってしまいますけど、こうやって現場を自らの目で見て、感じたことを、調べたり、違う角度から考察してみるとすごく大事な活動だな、と思います。

「百聞は一見に如かず」
まさにこんな言葉の重要性を感じさせてくれる良い機会をインターンではさせてもらってます。


それではこの辺で失礼致します。