学生部のページをご覧いただきありがとうございます。
インターン生の糸井です。

5日の自己紹介以来の登場となります。
学生部のページでは夏インターン生が日々、活動を通じて感じたことなどを皆様に報告していきます。少しでもインターン生の活動を知っていただければ幸いです。
　
インターンではさまざまな活動に取り組んでいます。ポスティングといった広報活動や本人同行など活動は多岐にわたります。そんな中、僕が「将来のことを真剣に考えていないな」と感じた活動について紹介させていただきます。それが30年ノートです。
30年ノートとは30年後、なってみたい自分自身の姿をノートに箇条書きにしていくという活動です。なってみたい姿とは現実味がある姿ではありません。「これらが実現すれば我が人生に悔いはなし！」という自分の姿をイメージし箇条書きにしていきます。極端な例ではありますが「年収1兆円」と書いても大丈夫なんです(書く本人がそう望むのであればですが)。
　そんな条件の元、30年後の僕自身がなってみたい姿を箇条書きにしていきます。しかし、残念なことに僕の場合はこれが意外と書けません。思い悩むということは将来のことについて考えていないということです。ちなみに就活中の4回生はスラスラ書けるそうです。
将来のことを考えるきっかけを頂いたことに感謝し、自分自身の30年後について、こうでありたいという姿を描けるように取り組んでいきます。ちなみにこの作業は第一段階であり、第二、第三段階と道が続きます。しかし、この作業に取り組めるのは少数ということ。…少数派になれるようにしていかなくては。