はじめまして。祥栄さんの事務所にお世話になる新インターンの新井健司です。
先日、祥栄さんに同行させて頂きました。この場でその同行についての話を書きたいと思います。
まず行き先です。一番初めにまずポスター張りの頼み込みに行きました。
次は、京都市で働いている税理士の方です。この方は、もともと接客業をなさっていたということもあって、仕事をとってくる時などにそのノウハウをいかせるようです。このような話を聞くと、一見関係なさそうでも、何かにいかせるのだと思いました。
次は、ビューティーサロン女性経営者で、京都で輝いている女性をピックアップして紹介したり、働いている女性と会談したりする活動をなさっている方です。強い女性というのをひしひしと感じさせる人で、カッコいい方です。
最後に、コンサルタント業をなさっていて、いくつか会社も経営している方です。コンサルが流行る前からいち早くこの部門に目をつけ財をなした人で、時代の流れをよむことが経営者にとって必要だとおっしゃていました。経営にも若干興味があるので、実際体験されている方の話は新鮮でとても刺激的でした。ドラマのハゲタカのような事をした事もあるそうです。
時代の流れをよむ。そのためにも手元にある情報などから将来を予測する力が必要だと感じました。理系の研究にも言えることで、将来のニーズが高まる分野を予測して、研究するということも非常に大切な能力だと思います。
僕が日本にどう貢献していけるのか、何を求められているのかなどを考え直すいい機会になりそうです。なにより今回初めて『外』を見ることが出来たのは素晴らしい経験でした。
人生一回しかないので、後世になにか残したいですし、そのためには、自分は今何をするのがベストなのかをじっくり考えていきたいです。
稚拙な文章ですが、最後まで読んで頂きありがとうございました!