みなさんお久しぶりです。鈴木麻友です。
梅雨に入り、蒸し暑い中いかがお過しでしょうか。
春休みの約2ヶ月間、村山事務所でインターンをさせていただきました。
主な仕事内容はポスティングでした。
左京区にお住まいの方々のお家のポストに、活動報告書を一件一件お配りするという単純な作業でしたが、私はこのポスティング作業が大好きでした。
朝早くから夕方遅くまで左京区内を何度も地図を広げ、自分の足で走りまわる。
何時間もかかる作業ですが、一人で走っている間、いろいろなことを考えることができました。
報告書見てもらえるかな、一票につながるといいな、明日の休みは何しよう、課題いつ仕上げよう、実家のばあちゃん元気かな、いつ帰ろう、あんなところにラーメン屋がある…
なんて、いろんなことを考えながら走っていました。
もちろん時には将来についても考えることもあり、このインターンの間で私は「常に何かを考える」という癖がつきました。
それはインターンを終えた今でも続いており、大学のゼミのことや、サークルのこと、将来のことなど、常に何かを考えるようになりました。
時々考え過ぎることもありますが…
また、自分の足を使って伝えに行く。
これも大切なことの一つだと感じました。
これからも考えて考えて考え抜いて、自分の道を決め、自分の足で歩んでいきたいと思っています。
そして、インターンで出会った仲間に、たまには相談しようかな…
なんて思ったりもしています。