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インターンシップを振り返って

同志社大学政策学部の隅田千尋です。

まずは2ヶ月間お世話になりました、ありがとうございました。

このインターンシップの間様々な事を経験させて頂きましたが、やはり戸別訪問とポスティングの二つが活動の大部分を占めていたこともあり、特に印象に残っています。
ポスティングに関しては、枚数が小刻みな上にペースも遅く、思ったようには行きませんでしたが、何とかノルマである一万枚をクリアしやり遂げられたことは多少の自信に繋がりました。また、あの過酷なポスティングを経験したことにより少しは根性が付いたのではないかと信じております。
また9月からの戸別訪問では約160件程の支持者の方の家を訪問させて頂きました。最初の方は緊張のあまり15分ほどインターフォンを押せなかったのですが、徐々に慣れていき、むしろ支持者の方とお会いするのが楽しく感じました。また自分が担当した支持者の方が友の会に入って下さったと聞いた時はとても嬉しく、達成感を感じました。また将来営業職などに就く事もあるかもしれませんので、今の内にこれを経験出来たことは将来必ず役に立つと思います。


最後にもう一つ、私はインターンシップ中よくお叱りを受けました。内容は活動の不手際から私自身の性格について等様々でしたが、どれも思い当たる節がありとても考えさせられました。また今まで自分では気付かなかったことを指摘されたりして衝撃を受けることもありました。人は思ったより自分の事を見ていると。少し落ち込む事もありましたがこれらインターンシップ中に受けました御指摘、御忠告をキチンと受けとめて、これからの自分を見つめ直して行きたいです。

この2ヶ月間は私の人生で最もハードな夏休みでした。しかし同時に得るものも多かったです。今後とも出来る限り事務所に関わっていきたいと思いますので宜しくお願いします!