インターン生の新井です。
今回は、合同研修会を開いて頂き、それに出席しました。
たくさんの興味深い話しが聞けましたが、特に印象に残ったコミュニケーション講座について述べたいと思います。
コミュニケーションの根幹は、いかに相手に満足感を与えられるかです。僕は、これを聞いてやっとコミュニケーション力ということの意味がわかりました。コミュニケーション力とは、会話した相手に満足感(又はそれに近い感情)を与えられる能力だと悟りました。
では、相手に満足感を与えるには、どうすればいいのかという問題になります。
祥栄さんは、おっしゃいました。
相手に喋らせることが重要だと。これは、前に同行させて頂いた時に聞いた、情報は広く浅く持っておくことがコミュニケーションをとるうえで大切、と言うことと密接に関わってくると思います。
相手に喋らせるには、相手に物事を聞かなくてはなりません。情報を広く持っておくと、質問、そしてその答えに対する返答に有効であるのだと思います。
そして、コミュニケーションをとるうえでの技術的なことを教えて下さりました。
そして、これらから、私がするべきことは、
人間は喋ることで満足する→
相手に喋らせることを意識する
人間は、他人に影響を与えたがる→
自分にとって相手が特別であると相手に感じさせる話しをする
情報は広く集める
をはじめのうちは意識しながらでも実戦していきたいです。私は、元来口下手なので、この講義はとてもためになるだろうものでしたし、もっと詳しく教わりたいと思いました。
稚拙な文章ですが、読んで下さってありがとうございました。
【写真1】講演をする村山本人
【写真2】発表するインターン生
【写真3】コミュニケーション講座の様子