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2004年06月13日

京都新聞

参院選 投票しよう 

若手市議らが京で訴え

24日公示予定の参院選に向け、京都、大阪、兵庫3府県の若手無所属市議らが12日、京都市中京区で若者らに「今の政治がだめだと思う人は選挙に行こう」と投票を呼びかけた。

村山祥栄京都市議ら計8人が、若者に政治参加を呼びかけるため、昨秋の衆議院選に合わせグループ「ジェネレーション・レボリューション」を結成。参院選の投票率向上を目指し、今月6日、神戸市で活動を再開した。

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読売新聞

関西の若手市議 投票を呼びかけ

関西の若手市議グループ「ジェネレーション・レボリューション」(GR)が12日、若者らに参院選での投票を呼びかける街頭キャンペーンを下京区の四条河原町交差点で行った。

GR は昨春、25歳の若さで初当選した村山祥栄・京都市議(26)(無所属)や大阪、兵庫などの26−34歳の計8人のグループ。

村山市議は「議員になって、世の中を買えるのは本当に大変だと実感した。同じ世代がもっと声を上げないとダメだと訴えることで若者の3人に1人しか投票に行かない現状を改めたい」と話していた。

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朝日新聞

1票から始めよう

関西若手市議「ジェネレボ」が街頭で若者に呼びかけ

7月に予定されている参院選を前に若者の投票率を上げようと、京都、大阪、西宮など関西の26〜34歳の若手市議8人でつくる「ジェネレボ(ジェネレーション・レボリューション)」のメンバー6人が12日、下京区や中京区の路上で、道行く人に投票を呼びかけた。

村山祥栄・京都市議らは「1票ではなにも変わらないと思っている若者に選挙に行ってほしい」と訴えた。

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