読売新聞責任の重さを感じる」新議員に当選証書
府議選、京都市議選を勝ち抜いた新議員に府・市両選管は十五日、当選証書を交付した。
京都市では、区選管委員長が当選者の事務所を訪ねて証書を届け、他の地域では各地方振興局で交付式があった。
京都市議選で初当選した最年少の無所属、村山祥栄さん(25)は、左京区の事務所で井上伸・区選管委員長から当選証書を手渡され、受領書にサイン。
「当選して初めて、これはえらいことになったと責任の重さを感じている。『若いやつは何もできへん』と言われないよう、これから本当に頑張らないと」と話し、表情を引き締めた。