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市長選挙-報道-2008年01月06日

京都新聞

村山市議に出馬要請 京都市長選、若手経営者ら

2月3日告示、17日投開票の京都市長選に向け、市内の若手経営者らが5日、「京都市を想ふ会」を結成し、左京区選出の村山祥栄市議(29)=無所属=に立候補を要請した。

同会には20代から40代の経営者ら約80人が参加しており、「市民は二極対立ではなく、三極による選択肢のある選挙を望んでいる。非常事態にある京都市の新市長には無所属でしがらみのない人がふさわしい」として、同市議に立候補を求めることにしたという。

同日、代表の小川顕彰弁護士らが村山市議の事務所を訪れ、立候補要請書を手渡した。同市議は「会の考え方は筋が通っており、重く受け止める。近日中に返事をしたい」と述べた。

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朝日新聞

「村山氏出馬を」擁立へ支援団体 要請文手渡す

京都市長選をめぐり、市内の若手経営者らが5日、左京区選出の市議、村山祥栄氏(29)=無所属=の擁立をめざす「京都市を思ふ会」を結成した。メンバーらから立候補を促す文章を手渡された村山氏は「重く受け止め、近日中に返事をしたい」と述べた。

同会は、知人の企業経営者や医師ら20~40代の約80人で発足。市議会の自公民3会派がそろって前市教育長の門川大作氏を推す動きを批判し、「選択肢のある選挙」を求めている。会代表の小川顕彰弁護士はこの日の会見で、村山氏に擁立を求めた理由について「無所属議員でしがらみがないからだ」などと話した。

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産経新聞

京都市長選 村山市議に出馬要請

2月17日投開票の任期満了に伴う京都市長選で、若手経営者ら約80人で組織する「京都市を想ふ会」(代表・小川顕彰弁護士)が5日、京都市議会の村山祥栄市議(29)に市長選への出馬要請をした。村山市議は「重く受け止めたい」としながらも、出馬への明言は避けた。

同会は、飲食店経営者や建築関係者など20代後半~30代の無党派層を中心に同日発足。小川代表は要請理由について、「非共産対共産の『2極選挙』では、有権者として選択肢が少なくおもしろみにかける。市政の改善に情熱と行動力を持った村山市議が適材」と話した。

村山市議は専修大を卒業後、会社勤務を経て平成15年に同市議に初当選、現在2期目。出馬要請に対し、「後援会など相談したい人もいるし、心の整理も必要。10日後ぐらいまでには返事をしたい」と話した。

同市長選では前市教育長の門川大作氏(57)=自民、公明推薦=、弁護士の中村和雄氏(53)=共産推薦=、洋傘製造卸会社相談役の岡田登史彦氏(61)が出馬を表明している。

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読売新聞

村山市議に出馬要請 京都市を想ふ会

企業経営者ら約80人でつくる「京都市を想ふ会」は5日、市議村山勝栄氏(29)に対し、市長選に立候補するよう要請した。記者会見した同会は、自民、民主、公明の相乗り候補と共産推薦候補の対決が市長選の対決軸になるとして、「構図ありきで、選択肢がない。政策論争ができる村山氏に出馬してほしい」としている。村山氏は読売新聞の取材に対し、「近日中に返事したい」と話している。

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毎日新聞

選挙:京都市長選 想ふ会、村山市議に出馬要請 「情熱と行動力ある人」 /京都

京都市内の若手企業経営者らで作る「京都市を想ふ会」(代表・小川顕彰弁護士)は5日、村山祥栄・同市議(29)=無所属、左京区=に京都市長選(2月3日告示)への出馬を要請した。左京区の事務所で小川代表らから要請書を受け取った村山市議は「今、民意も(市長選の選択肢を増やす方向に)動いていると感じる。重く受けとめたい」と答え、「10日ほどで結論を出さねばと考えている」と話した。

同会は同日発足。メンバーは20代後半~40代の経営者や弁護士など約80人で、小川代表は「市長選が現状の(共産対非共産相乗りという)二極対決でいいのか、と思う有志が決起した」と発足の経緯を説明した。村山市議を「情熱と行動力を持って市政のために動いてきた人」と評したうえで、「首長は推薦母体とのしがらみを断ち切ってこそ議会と対等に渡り合える」と話し、無所属の村山市議の擁立で無党派層の取り込みを狙う意向を示した。【椋田佳代】

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