取扱いはいかが致しましょうか。どうぞ、村山委員。
私の方も、、住民の皆さんの意思をしっかりとこちらで形にするという意味も込めて、また、皆さんのお怒りとか不安な部分をしっかり払しょくしていただくためにも、是非採択をしていただきたいと思います。
採択、全員が御意見が出ておりますが、採択することに御異議はございませんでしょうか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
異議なしということで、それでは、本請願は採択することに致します。
村山委員。
ちょっと1点だけ確認させていただきたいんですが、今回建築確認の申請を許可するというようなお話でしたけども、その建築確認の件と、この中高層の条例の件と全く別物なんですよね。なので、今回建築確認を出されても、その中高層で、例えば調整、調停というような手順を踏みたいといった話になった場合は、それはそれで進めていくことができるわけですよね。
京都市の中高層条例といいますのは、再度説明させていただきますけども、確認申請をする前に標識を設置して、地元に説明して、そして合意を得て確認を出すということでございまして、ただ、今先生がおっしゃいますように、確認申請を致しましても、今後、我々は当然行政指導もして参りますし、調整、調停の制度というのは、それとは関係なくできるものでございます。
ほかにございませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)
それじゃ、もう一度また戻りますが、この取扱いはいかがしましょうか、皆さん。もう既に、公明、共産は留保、そして民主は出ておりません、村山委員も出ておりませんが、(発言する者あり)留保でね。
それでは皆さん、留保で御異議ございませんかな。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
はい。今回、この件に関しましては、留保と致すことにします。ありがとうございました。